2008年08月28日

スコットランド・プレミアリーグ第2節 ダンディー・ユナイテッド-セルティック(0-1)

私的に週末の某イベントに向けてバタバタしているので、ごく簡単に。

まあぶっちゃけ、ホームのダンディーUがひたすらプレスで押し捲る中を、セルティックが何とかかんとかしのいで、少ないチャンスに中村が右サイドで溜めて折り返したパスをハートリーがうまく流し込み、そのままセルティックが逃げこもうとしたが最後は耐え切れずに追いつかれるという良くある展開(笑)。

セルティックは中村が手術直後なのに先発と、いかにも前節が中村抜きでうまく行かなかったかを証明するかのような起用だったが、序盤こそセットプレイやパスの精度が悪かったものの、途中からは徐々に正確性も取り戻し、68分で途中交代したが運動量的にも十分な働きを見せていた。

その後の試合も一応見ていたが、誰も彼もが攻撃時には縦に急いだ展開になってしまい、中村が出ていた時に見せていたような、ワンタッチでバックパスをしてボールを落ち着かせるような場面が無くなり、早く遠くへとボールを動かす選手ばかりのセルティックの中では、日本とは逆に中村のバックパスが有効になってしまうんだなと変な感心をさせられた(笑)。

それにしても、マクギーディもロブソンも結局セルティックに残ってしまい、そこに再移籍して来たマロニーやバルサから移籍したクロサスまで加わるとなると、水野に出番が回ってくる可能性はほぼ無くなってしまったねえ・・・このままだとさすがにまずいので、どこかにレンタルに出してくれるといいんだけど。

さて、ドイツ組は軒並みベンチつー事で9月からのスカパーをどうするかそろそろ考えないとなあ・・・

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2008年08月27日

バーレーン戦メンバーに見る岡ちゃんの迷走

昨日は久々に深酒をしたせいで夜は早々に沈没してしまいました。

なので当然戦評を書けるネタは無いので、あまり気が向かないですが(笑)バーレーン戦のメンバーについて一言。

はっきり言ってこのメンバーを見た瞬間、「ああ岡ちゃんは完全に迷走しているな」との思いが頭によぎりましたね。

中盤には海外組がずらりと並び、岡ちゃんは経験や暑さに慣れている選手という事でメンバーを選んだそうですが、現在レギュラーで出場中なのは中村ぐらいで、あとは長谷部も稲本も松井もベンチスタートの状況で、おまけに欧州はシーズンが始まったところで試合勘が戻っているとは思えず、これで本当に暑さの中で90分間走れるんでしょうか。

FWも巻や田中達はいいとしても、玉田はウルグアイ戦の失態も含めてとうてい好調とは言えず、佐藤が田中達・玉田とスピード系が揃っている中で何を期待されているのか分かりません。相手がカウンターを狙ってまず守りを固めて来るのは明白なのに、ウルグアイ戦で巻をパワープレイ要員と考えて試合に出さなかったのも不思議です。

五輪を見ても、1トップまたは0トップ戦術はよほどポゼッションの連係が取れていないと機能しないのは分かっているはずなのに、ウルグアイ戦を連係を高めるために戦ったわけでもなく、これでは五輪並に出たとこ勝負になるのは間違い無いですよ。

まあ、今の日本がバーレーンに対して大敗するほど落ちぶれてはいないと思いたいですが、どう考えてもジーコジャパンや反町ジャパンの道を歩んでいるようにしか見えないのは私だけでしょうかねえ・・・

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2008年08月26日

J1第22節 浦和-磐田(3-1)

ツールドフランス以来、久々に見たJリーグだったが、色んな意味でデジャヴを感じる試合だった。

浦和はポンテが復帰して3バックになった事で、去年までの3人で攻めて7人で守る前後分断サッカーに逆戻りという感じ。とは言え、2トップにワシントンがいるわけじゃないので、完全に3人で点を取ると言うよりは、ある程度後ろに重心を置いた状態で戦い、前線がボールを持てる状態になったら後ろから攻撃参加をかけて畳み掛けるというサッカーだったけどね。

逆に磐田はジウシーニョのボールキープとドリブルを軸にショートパスでサイド攻撃を仕掛けるサッカーで、前半はそれが非常に機能して浦和を圧倒していたのだけれどサイドを何度切り裂いても得点にはならず、ようやくアーリークロスから前田が落としたボールをカレンが決めたと思ったら、あっさり田中達にドリブルで持ち込まれ、シュートのこぼれ球をポンテに決められて振り出し。そして後半は前掛りになったスペースを浦和に使われて失点を重ねると、まるで最近見たどっかのチームのような「日本」ぶりだった(笑)。

こちらも復帰して間もない田中達が、どうにも点が取れそうに無いバーレーン戦のFWの中で、度々鋭い反転やドリブルでキレの良さを見せていたのは喜ばしいし、前田も怪我さえなければ代表のスタメンでやれるポテンシャルがあるのは確認できたが、追加召集が噂される高原はまだ好調と呼べる状態には無いし、試合が3バック同士のコンパクトさとは縁遠い内容だったことを考えると、日本やJリーグはこのままじゃまずいだろうとつい鬱が入ってしまう(苦笑)。

最終予選やACL決勝トーナメントが目前に迫り、また日本が戦う舞台はアジアに戻ってくるが、五輪やウルグアイ戦で感じた世界との差を忘れずに精進していってもらいたいところである。

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